Aguri Ida

井田 あぐり

地方創生部 福岡オフィス
アシスタント

人と向き合うことから、企画を始める。

地方創生部に所属し、福岡オフィスでアシスタントとして勤務。イベント制作に加え、入札案件のコンペやホテル・旅行会社をはじめとする地域の企業との関係づくりなど、地方創生部ならではの業務にも携わっている。
前職の広告マーケティングでは、数字や結果を重視して仕事をしていました。一方、今の仕事では結果だけではなく、そこに至るまでの想いや経緯に寄り添うことが求められます。最初はその価値観の違いに戸惑いましたが、クライアントの想いを汲み取る先輩の仕事を間近で見ながら、要望を聞くだけでなく背景にあるニーズまで掘り下げて聞くことを意識するようになりました。今では数字だけでは捉えられない価値にも目を向けられるようになり、日々新しい発見があります。
印象に残っているのは、あるイベントでBGMの選定を担当したときです。先輩からフィードバックをもらいながら選んだ音源が本番で狙ったタイミングに流れ、その瞬間に会場の空気が変わりました。参加者の皆さんが楽しんだり感動したりしている表情を見て、自分が担当した一つの仕事が大きな感動の一部になることを実感しました。
大切にしているのは、『企画に向き合う前に、まず人や組織に向き合うこと』です。会社のこと、相手のこと、自社のことをお互いに理解できてこそ、良いプロデュースにつながると思っています。だから、自分の意見を伝える前にまず相手を知るために話を聞く。同時に自分たちの想いも率直に伝える。そうした相互理解の積み重ねが、イベントの質につながると考えています。