社内運動会を実施したら社内の雰囲気はこう変わる!メリットまとめました!
かつては日本企業で盛んに開催されていた社内運動会。
最近、IT系企業を中心に復活の動きを見せています。
一時期は衰退していた社内運動会ですが、現在は開催する企業は年々増加しているのだとか。
その理由は、社内運動会が企業にもたらすさまざまなメリットにあるようです。
今回は、社内運動会を開催するメリットについてご紹介します。
職場内でのコミュニケーションが増える!
業務上でもメールでのやりとりが増え、飲み会なども減少傾向にある現代の企業では、社員同士で仕事以外のコミュニケーションを取る機会自体が減っています。
運動会という共通の時間を過ごす中で、「意外と足が速い」など業務の中では見られない社員の発見があったり、チーム内で戦略を練ったりとスポーツならではのコミュニケーションが生まれます。
ここで作った人間関係が、業務上で困ったときに連絡を取って助け合うなど、のちのち活きてきます。
他部署の人とも仲良くなれる!その後の仕事もスムーズに
運動会では、チーム対抗で優勝を競うため、チーム内の団結力が深まります。
ここで大切になってくるのがチーム作り。
部署や役職をシャッフルしたチームを作ることで、普段は話すことのない他部署のメンバーと交流する絶好の機会になります。
また、新入社員や社歴の浅い中途入社の社員にすれば、普段は近寄りがたく感じている上司や役職者が顔を真っ赤にして走ったりと滑稽なほどにハッスルする姿を見て、より身近に感じられるのでしょう。
きっと、その後オフィスに戻ってもコミュニケーションが取りやすくなるはず。
仕事に対するモチベーションが上がる!
運動会が仕事へのモチベーションをアップさせる理由は、上記2項目とも関連しています。
ほかの社員とコミュニケーションを取り仲良くなることで会社に一体感が生まれ、社員一人ひとりが当事者感を持つことができます。
また、各種目で本気になれたことが、そのまま業務への取り組みに反映されることも期待できます。
業務上でまだ活躍することが少ない若手社員の方が体力があるため、好成績を出したりリーダーシップを発揮しやすいということもモチベーションアップに一役買っているようです。
まだ社内運動会をしたことがない企業も、検討する価値あり!
ご紹介しただけでも開催する意味が大きい社内運動会ですが、ほかにも、職場に活気が出る、離職率が低下するなど多くのメリットが期待できます。
まだ開催したことがないという企業は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか?
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