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忘年会
2021/11/29

忘年会で社内活性!時代に合ったコミュニケーションのあり方とは?

    今年も一年が終わろうとしています。そろそろ忘年会シーズンですね。
    今年はコロナの影響などもありますが、皆さんの会社では忘年会はやりますか?

    東京商工リサーチが2021年10月に行った調査によると、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に関わらず、忘年会などの宴会は今年は自粛すると回答している企業が7割に上るそうです。
    参考:https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20211022_01.html

    このデータからも分かる通り、コロナに関係なく「忘年会をやらない」という企業が増えつつあります。

    「若い社員が参加に前向きじゃなく、上層部だけの内輪の宴会になっている…。」
    「忘年会と言っても酒を飲むだけなので、マンネリ化している…。」

    など、理由はさまざまだと思います。
    そこで今回は、会社が忘年会を開く本来の目的を整理しながら、忘年会を「外注する」という選択肢やそのメリットをお伝えします。

    嫌われつつある宴会

    忘年会や新年会などの宴会は、徐々に嫌われつつあります。
    日本生命が2021年10月に実施したアンケートでは、飲みニケーションは不要という回答が6割を超えました。その中でも、不要と答えた割合が最も高かったのが、20代の若者です。
    参考:https://www.nissay.co.jp/news/2021/pdf/20211117.pdf

    不要と答えた人の意見で多かったのは、「気を遣うから」、「仕事の延長だと感じるから」というものでした。コロナ禍で会食ができない期間が長かったこともあり、仕事上の関係でお酒を介する必要性を感じなくなった人が増えたことを示しているのかもしれません。

    しかし、ここで注目したいのは「飲みニケーション」からは離れても、「コミュニケーション」から離れているわけではないということです。

    「お酒を飲む」が目的になっていませんか?

    飲みニケーションは不要と考える人が増えているのは前述のとおりですが、職場の好きな人同士であれば飲みに行きますし、社内イベント等も積極的に参加する人はいます。
    実際に、JTBが行った調査によると、全体の58%の人が「社内イベントは人と会って直接話しができる良い機会」と回答しているデータもあります。
    参考:https://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=2434

    問題は、お酒が中心になっているというところにあるのです。
    ここで考えたいのが、忘年会や新年会などの宴会を開催する「目的」です。

    忘年会の本質は「社内活性化」にある

    忘年会を開く本来の目的は、「お酒を飲む」ことでもなければ「上司の機嫌を取る」ことでもありません。
    忘年会とは「その年の苦労を忘れて、新しい気持ちで新年を迎えるため」に行うものです。そこには社員への感謝や労いという意味も含まれており、上司だけでも部下だけもなく「全員が主役になれる」場なのです。

    本来の目的を再認識するだけで、お酒中心の「飲み会」から、社員が中心となる「社内活性の場」となることができるのです。
    またそのような場ができることで、社内が活性化され働きやすい空気ができ、社員のモチベーション向上などの熱量上昇にも繋がります。

    では、本来の目的である「社内活性」を叶えるためには、どのような宴会を開催するべきでしょうか。

    忘年会を外注するメリット

    忘年会をイベント制作会社に依頼するというやり方があります。外注することで、40代以上の社員や20〜30代の社員、全員が楽しめるものになります。

    具体的に、従来の自社忘年会とどのような違いがあるのでしょうか。

    ①面倒な業務を減らすことができる

    まずは、工数の部分です。今まで幹事を中心に企画していた忘年会ですが、さまざまなコンテンツをやりたい!と思っても普段の業務で手いっぱいで、結局妥協してしまうということも少なくないと思います。
    イベント会社におまかせすることで、面倒な業務を減らすことができるだけでなく、よりクオリティの高い忘年会にすることができます。

    ②コンテンツの充実感

    イベント会社は、コンテンツに関するノウハウ・経験があります。自社の忘年会でコンテンツをやるとなると、「ビンゴ大会」や「クイズ」など、参加者が想像できる範囲内のことしかできなかったりします。
    しかし、イベント会社では映像を制作し、会場の世界観を作り込んだり、独自のシステムを使った早押しクイズや大喜利大会など、さまざまなコンテンツが用意されています。参加者に新しい体験を提供することができるのです。

    ③全員が主役になれる

    お酒を中心に行われていた忘年会ですが、イベント会社でやる場合、コンテンツの内容によっては誰かが表彰されたり景品をもらったりする企画が多くあります。
    自分の横にいる社員が表彰されるかもしれませんし、仲間の誰かが表彰されるかもしれないというドキドキ感を全員が味わうことができるのです。

    マックスプロデュースが「社内活性」を叶えます

    私たちマックスプロデュースは、今まで数々の忘年会を企画させていただきました。
    本来の目的である「社内活性」を確実に叶えるために、参加者全員が主役となれる企画やコンテンツを制作、誰もが「忘れたくても、忘れられない!」と思えるような忘年会を開催します。

    コロナの影響もあり飲みニケーションからは離れつつある昨今ですが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置も解除され、今こそ社員同士のコミュニケーションを促していくべきではないでしょうか?

    2021年は会いたくても会えない、そんな1年だったのではないでしょうか。今年の締めくくりは盛大に乾杯をして、2022年のスタートダッシュを切りましょう!

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