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社員総会
2020/07/13

「社員総会」担当者が考えるべき、総会のコンセプト

こんにちは。
マックスプロデュースのプロデューサーブログです。
「社員総会」担当者のみなさんは、総会の「コンセプト」を明確にしていますか?

「例年、こんなプログラムでやっているから」と、前年踏襲型で運営している会社もあるかもしれません。

しかし「社員総会」の「コンセプト」は非常に重要です。
経営者がステージ上からメッセージを伝えるにしても、それを聞いた社員のみなさんが「今後自分たちがどのように活動すべきか」というところまで考えてもらわなければ、単に「経営者が話しただけ」で終わってしまいます。

コンセプトはなぜ大切なの?

近年「社員総会」を活用して社員の士気を高めている会社がどんなことをしているのかというと、経営者からのメッセージだけでなく、社員が参加する企画を「社員総会」に盛り込んでいます。

今回は、当社がプロデュースした「社員総会」事例を参考に、「社員総会のコンセプト」について解説します。

■コンセプトはなぜ大切なの?

「社員総会」を、例年同じように運営している方からすると、「なぜコンセプトが重要なの?」と、疑問ですよね。

もちろん、前年踏襲型で毎年同じような総会を行うこともできます。
そのほうが、準備期間も短く済み、社内の決裁も早いかもしれません。

しかし特にコンセプトなく、毎年同じ内容を繰り返していて、参加する社員のみなさんは、「今期、自分に課せられた役割・動き方」を明確にして、モチベーション高く働いてくれるのでしょうか?

当社がプロデュースする「社員総会」では、「総会をきっかけに社員のモチベーションを上げる」ということを重要視しています。なぜなら、そのモチベーションが部署内・チーム内の団結を強化し、社員の積極的な働き方に直結して、最終的には売上向上に結び付くからです。

ではなぜ、当社がプロデュースする「社員総会」では、総会をきっかけにモチベーションがあがるのでしょうか?

それは、総会で実施するすべてのプログラムに対して「モチベーション向上」のコンセプトを反映させているからなのです。

それは、総会で実施するすべてのプログラムに対して「モチベーション向上」のコンセプトを反映させているからなのです。

例えば「社長挨拶」も、単に社長が登場して挨拶するだけではありません。
社長が登場する前に、「現在、会社が置かれた状況がよく分かる映像」などを上映し、経営層が考えている危機感を共有します。
その後、社長が今会社の置かれた状況から、今期どのような変化を望んでいるか、その変化に対して各部署がどのように動くべきかを熱く語っていただきます。

説明用のパワーポイントのスライド資料も、どのように表現すれば全社員にメッセージが届くのか、自社データを中心に話すべきか、もしくは第三者機関の調査データなどを交えて説明すべきかなど、社員のモチベーションを上げるために必要な説明が何かを徹底的に検討し、最善の手法でプレゼンします。

■「社員総会」をやる理由は?

当社がプロデュースする企業の中には、創業20周年で一度「社員総会」を辞めてしまったケースがあります。

20周年で経営的にも順調な時期。
そんな時期に、当社に「社員総会を再開したい」という相談がありました。

一度開催を辞めた「社員総会」を、なぜ再開するのか。
聞いてみると、意外な答えが返ってきました。

「社員からの熱烈な要望」だったと言うのです。

「社員からの熱烈な要望」だったと言うのです。

その企業の「社員総会」は、熱い「社員表彰」が特徴でした。
毎年、「社員総会で表彰されたい」その一心で、ひたすら努力するような社風。
「社員総会」の中止は、モチベーション向上の目標を取り除かれたのと同じになってしまったのだそうです。

企業には「今組織が直面している課題」があります。
そして、その課題に対して、経営層がどのような考え方で克服していきたいのか、克服までのプロセスを説明することにより、社員に対して進むべき道を引きます。

そして社員は部署・チームごとに、この道をどうやって進み、課題を克服するかを考え、努力して進んでいきます。

しかし、「社員総会」が無くなってしまったことで、「会社が進むべき道」が分からず、「どの道をどうやって進むべきなのか」を見失ってしまったということなのです。

「社員総会」を再開して以降、社員のモチベーションは復活し、毎年「総会で表彰されること」を目標に、部署・チーム一丸となって日々課題克服に向けての努力を現場社員が行っているということです。

「社員総会」を再開して以降、社員のモチベーションは復活し、毎年「総会で表彰されること」を目標に、部署・チーム一丸となって日々課題克服に向けての努力を現場社員が行っているということです。

このように「社員総会」では、「どのようなメッセージをどのように伝えるか」、すなわちコンセプトを明確にする必要があるのです。

「社員に危機感を持たせる」「社員をねぎらう」「具体的な目標を明確に伝える」など、同じ企業でも毎年「社員総会」のメッセージは変わってくると思います。その際に、「今年のコンセプトは何か」ということを明確にしておくと、さまざまなコンテンツを企画する際にも、また経営層に企画をプレゼンする際にも、「その発想は、コンセプトにあっているか」という軸で判断できるため、ブレることなく判断できるようになります。

■社員の「日常」に意味を与えてあげるのが「社員総会」の意味

「ハレの日」と「ケの日」という言葉があります。それぞれ、発表、お祭り、お祝いなど特別な日と、普段の日のことを言います。
「社員総会」は当然「ハレの日」、言ってみれば「特別な日」です。
さらに、「社員表彰で表彰される社員」にとってみれば、最高に特別な「ハレの日」なのです。これは、表彰されなかった社員にとっても、強烈な記憶として刻まれます。

社員は、総会終了後には日常に戻り、「ケの日」を過ごすことになります。
この「ケの日をいかに過ごすか」を導くのが、「社員総会」の意味だと私は考えています。

例えば、晴れて今の会社に入社した日。
新入社員か転職者かに関わらず、これから自分がどのように会社に貢献していけるか、きっと希望を持って入社することと思います。

しかし日々の日常の中で、その希望は少しずつ薄れ、特別なものから日常的なものへと変化していくことでしょう。そのまま何もきっかけがなければ、その希望は忘れ去られ、なくなってしまうかもしれません。

おそらく、忘れないために上司や先輩がしっかりとケアをすることだろうと思います。
ただ、希望というモチベーションは、自ら気づいて心に火をつけなければ燃え上がらない、非常に面倒なものです・・・。

そのモチベーションの灯を、「社員総会」でつけることができたら、しかも全社員に一斉につけられたら素晴らしくないですか?

当社でプロデュースさせていただいている「社員総会」で、私たちは参加される社員のみなさんの心に灯がともる様子を拝見しています。
また、「社員総会」の企画段階から入らせていただきますが、多くの会社では「総会での表彰式」に向けてインナープロモーションを行うこともあります。そんな場面では「自分が(もしくは自分のチームが)次の表彰式で表彰されたい」という熱意が充満している様子がひしひしと伝わってきます。
そして、その充満したモチベーションは当日爆発し、嬉しさも悔しさもまぜこぜになって、次の日からの業務の勢いにつながっていっているようです。

「社員総会」担当者のみなさんは、ぜひとも、この「コンセプト」を重要視していただき、社員のみなさんに明確なメッセージを届けられるよう準備してください。
「社員総会」の熱量は、必ず社員のモチベーションに直結します。
社員のみなさんの心に灯がともり、心の奥底で何かがふつふつと沸き立つような、そんな「社員総会」を行ってください。

■貴社の社員総会を無料でアドバイス

当社では、このような視点からも「社員総会」の企画提案やアドバイスなどを無料で行なっています。「社員総会」は企業ごとの企業文化の違いで、演出方法が異なりますし、自社の中だけで企画運営をしていると、どのような企画があるのか、どのような演出が社員のモチベーションを向上させるのかなどの発想が難しいものだと思います。

そんな時に、当社の「無料相談」をご利用ください。

ご相談いただきました企業様へは、社内の様子やこれまでの社員総会の状況などをじっくりヒアリングさせていただき、最初のアドバイスに関しては無料で行っています。

ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

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