「社員総会」「社員表彰式」などに代表される社内イベント。
新型コロナウイルス感染症による自粛期間も明け、オンラインでの開催も可能になってきた昨今ですが、「なんとなくいつもと同じようにやっているだけ」「どのようにこだわればいいのかわからない」という企業もあるのではないでしょうか?
そんな企業担当者の方に向けた連載「組織力を高めるための社内イベントの教科書」。

これまで70社の社内イベントをプロデュースしてきたイベント制作会社マックスプロデュースとのコラボでお送りする本連載では、企業が効果のある社内イベントを実施するために大切なポイントや、社内イベント実例を紹介していきます。
今回はマックスプロデュースが会場プロデュースを手がけた「テックキッズグランプリ2022」の事例を紹介します。
「プログラミングを学ぶ全ての小学生が目指すステージを作りたい」
小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School(テックキッズスクール)」が2018年から毎年開催しているという「テックキッズグランプリ」。
「21世紀を創るのは、君たちだ。」をスローガンに掲げ、VISION(掲げる夢や実現したい世界観)、PRODUCT(夢を実現するクリエイティブなアイデアとそれを体現した作品)、PRESENTATION(自身のビジョンやプロダクトを社会に発信していく姿勢)の3つの観点から審査を行い、全国No.1小学生プログラマーを決定するイベントです。

そう語るのはテックキッズで企画営業部のマネージャーを務める桑野氏。
「とにかく子どもたちにとって"誉れとなる、手応えを感じられる機会にする"」ことを目的にイベントプロデュースの会社を探していたところ、マックスプロデュースを見つけたそうです。

子供たちが「このステージに立つことができて良かった」と思える演出を


イベント自体はリアルでの開催でしたが、配信を通じて見る人も多いということもあり、演出にはとくにこだわったと言います。





「"こだわりきること"にイベント開催の価値がある」




社内イベントのプロデュースなら、マックスプロデュースへ!

マックスプロデュースでは、社内イベントの企画、会場の選定、台本やマニュアルの作成、映像やスライドショーの作成、ゲームの企画、来場者のスマホと同期したアプリケーション作成、運営、会場装飾、ケータリングの手配、MCやタレントの手配、そして現場ディレクターの派遣まで、リアルイベントに必要なすべてをサポートしているそう。
すべてをまるっと相談することはもちろん「社内にここのノウハウだけがない…」という場合は一部の業務だけを依頼することも可能だそうです。
「これから社内イベントを立ち上げたい」「社内イベントをすでに実施しているが、正直マンネリ気味に」「自社制作で限界を感じている」などの課題感を抱えている担当者の方は、ぜひ一度相談してみるのはいかがでしょうか?