「社員総会」「社員表彰式」などに代表される社内イベント。
新型コロナウイルス感染症による自粛期間も明け、オンラインでの開催も可能になってきた昨今ですが、「なんとなくいつも同じようにやっているだけ」「どのようにこだわればいいのかわからない」という企業もあるのではないでしょうか?
そんな企業担当者の方に向けた連載「組織力を高めるための社内イベントの教科書」。

これまで70社の社内イベントをプロデュースしてきたイベント制作会社マックスプロデュースとのコラボでお送りする本連載では、企業が効果のある社内イベントを実施するために大切なポイントや、社内イベント実例を紹介しています。
今回のテーマは「グループ会社の『総会』を盛り上げる演出」。
沖縄にあるサイバーエージェントグループの会社・シーエー・アドバンスの周年祭を例に、その仕掛けを教えてもらいます。
教えてくれるのはこのお二方!

代表取締役社長
桑原裕文さん

モノグラム代表取締役
洲鎌未寿さん
"15年の歩み"を確かめるための演出を

2023年6月で設立15周年を迎え、約1,000名が在籍する沖縄県最大規模のIT企業に成長したシーエー・アドバンス。
"15年目の節目"となる特別な総会をプロデュースするにあたって、狙いやコンセプトをどこに設定したのでしょう?




初の1,000人規模イベントの「狙い」と「こだわり」
本イベントの総合プロデューサーは、シーエー・アドバンス執行役員の洲鎌未寿(すがま・みず)さん。

当初考えていたイベントの狙いや、演出のこだわりポイントを教えてもらいました。
イベントの狙い



演出のこだわりポイント



社内イベントのプロデュースなら、マックスプロデュースへ!

マックスプロデュースでは、社内イベントの企画、会場の選定、台本やマニュアルの作成、映像やスライドショーの作成、ゲームの企画、来場者のスマホと同期したアプリケーション作成、運営、会場装飾、ケータリングの手配、MCやタレントの手配、そして現場ディレクターの派遣まで、リアルイベントに必要なすべてをサポートしているそう。
すべてをまるっと相談することはもちろん「社内にここのノウハウだけがない…」という場合は一部の業務だけを依頼することも可能だそうです。
「これから社内イベントを立ち上げたい」「社内イベントをすでに実施しているが、正直マンネリ気味に」「自社制作で限界を感じている」などの課題感を抱えている担当者の方は、ぜひ一度相談してみるのはいかがでしょうか?