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制作奮闘記
2016/06/30

【社員総会 奮闘ストーリー】もっと感動的な表彰式をやりたい! ~4ヶ月前~

    関東は梅雨入り。

     

    雨降って地、固まるではないけれど、この憂鬱な季節を乗り越えれば

    楽しい夏が待っている!

     

     

    中崎敬

    社員総会責任者:中崎敬

    社会人3年目でやっと1人前になった。最近任される仕事の幅が広くなってきて、嬉しいやら忙しいやら。
    今回新たに社員総会の責任者を上司に丸投げされるも、ノウハウがなく困り果てている。
    やる気だけはある。

    桑原裕文

    イベント会社 担当:桑原裕文

    イベント会社の営業兼制作進行。
    業界歴が長く、酸いも甘いも知り尽くしている。
    積極的な担当に対しては、隙あらば面白い企画を盛り込もうとしてくる。

     

     

    まずは社内意見をヒアリング

    桑原さんから言われた通り、社内で検討を重ねた。

     

    いろんな人と「会社」について話をした。

    社内でヒアリング

    初めはなかなか発言も出なかったが、回数を重ねるごとに、それぞれが

    仕事に対して持つ独特のニーズ責任感モチベーション取り組み方

    話すことで、色んな人の会社に対する思いがみえてきた。

    こんな事は初めてだった。

     

    予算についても昨年実績を含めて、

    今年にかけられる費用をヒアリングした。

    会社にとって社員総会というイベントの持つ役割が大きいという認識が

    高まる一方で、厳しい予算状況もあり、社員に「参加してよかった」「元気出た!」

    と感じてもらえる効果的な内容が不可欠だと感じた。

     

     

    方向性を決める

    そんな下準備を整えつつ、

    桑原さんから頂いた提案の中でどの方向性にするかを決めないと…

     

    皆と話す中で見えてきたもの。

     

    表彰式をより感動的にすることで、

    会社全体のモチベーションを上げることになる。

     

    表彰式は受賞した社員は当然のことながらスポットライトが当たり、これまでの努力の結果として称えられ、記憶に残る。

    もう一方で、スポットライトが当たらなかった社員が次はあの場に絶対に立ちたい!と思えるような場になれば、常に次の表彰を狙い目指すものとなる。

     

    「表彰式をもっと感動的にしたい!」

    方向性を決める

     

    これは一つの方向性だろう。

     

     

    やりたい企画を決める

    あとはどうしても受け身の姿勢での参加なので、

    社員参加型の総会にしたい。

    こんな処が見えてきた。

     

    社員の投票で受賞者が決まる賞があってもいいかもね。

     

    あとはその一瞬だけではなく、

    その日を迎えるまでの社内の盛り上げや、

    終わった後の社内の雰囲気つくりなども考えたい。

     

    社員用にティザー映像みたいなものをつくると、周知にもなるし

    気分も上がるかな。

     

    あとは新しい演出手法を取り入れたい。

     

    どうしても古い感じがするから、

    もっと若い人が喜ぶような演出アイデアはないのか。

    普段接点のない部署の人たちと接点を持ってもらうための懇親会

    こだわりたいな、余興、料理、セッティングもいい感じにしたいし。

     

    こんな処が見えてきた。

    今回決めたこと

     

     

    社内意見がまとまったところで…

    一度、会場も見に行きたいので、

    桑原さんにもついてきてもらおう。

     

    毎年同じ会場だけど、ガラッと雰囲気を変えるにはどんなセッティングがいいだろうか。

     

    桑原さんが言っていた感じだと、この先は2週間に1回、

    更には1週間に一回のペースで打ち合わせになってくるのだろう。

     

    社内の体制ももっと膨らませた方がいいのかも桑原さんに聞いてみよう。

    少し早いけど桑原さんに連絡してみよう。

     

    なんか頭の中がやや騒がしくなってきた。

    少し早いけど桑原さんに連絡してみよう。

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