【社員総会 奮闘ストーリー】サプライズは感謝の気持ち ～当日～

総会が終わった。

 

 

大成功だった！

 

 

でもあっという間に終わったというのが率直な感想だ。

 

桑原さんがよく

と言っていた。

 

 

確かにガラッと変わったように思える。

会話が増えたような。。。

 

 

 

 

 

 

最後の大詰め

最後の１週間は今日が何曜日かも分からないほどバタバタだった。

 

落ち着いて頭を整理している時間など全く取れなかった。

 

会場との最終打ち合わせ、映像の最終試写、役員への説明、

運営の手伝いをしてくれる社員への説明などなど。

 

 

あっという間に太陽が沈み、あっという間に太陽が昇ってくる。

 

 

そんな感覚すら覚える日々だった。

 

 

 

同じことを何度も何度も説明していくたびごとに、

どんどん自分の中にボンヤリとゴールが見えてきた。

 

 

絶対に成功させたいと浮き足立つ自分をおさえて、

最後はtodoをやり切るしかないと決めて一瞬一瞬を大事にしたと思う。

 

 

会社に初めて泊まり、オフィスから見た朝焼けが本当に綺麗だった事、一生の思い出です。

 

 

 

 

サプライズは感謝の気持ち

 

最後の最後、自分の中のこだわりがあった。

 

それは2部懇親会の最後に上映するエンディングロール映像に、

一番お世話になった桑原さんの名前を入れようと

こっそり映像監督にお願いしていたのです。

 

 

 

いろんな感謝の気持ちを込めての自分なりのサプライズでした。

 

 

 

そしたらなんと、そのエンディングロール映像の最後に

 

 

「中崎くんお疲れさまでした！」と、

 

 

逆に桑原さんと会社のみんなからのサプライズがあったのです。

 

 

涙が出そうになりました。

 

 

今までの日々が走馬灯の様に頭の中をよぎりました。

 

 

こんな温かい気持ちになれたのは久しぶりでした。

 

またやらせて頂きたいな〜って思ってしまった自分がその時はいました。

 

 

 

思い出すのは支えてくれた人たち

 

この半年、通常業務をやりながらの準備は本当に大変だったけど、

自分の会社のことがもっと好きになれた様な気がする。

 

 

様々な社員の方を表彰できて、こんなに頑張っている人がいるのだと確信できたし、

役員の皆様が一生懸命、表彰状の文面を考えている姿に感動したり、

色んなパートナーの皆様が影で支えてくれている事を知ることが出来たし。

 

 

でも一番は、自分が涙を流すくらい情熱を傾けるとが出来た事が一番嬉しかったです。

 

 

 

来年へのスタート

 

目指してきた総会の全てが実現できたわけではないけれど、

確実に前回の総会より楽しく感動的であったということは、

みんなのアンケートを見ても分かる。

と笑顔で言っていた、桑原さんが明日は来てくれる。

 

 

すぐに次の準備が始まる訳ではないけど、忘れないうちに課題を共有しておきたいと言っていた。

 

終わった後、ろくに感謝を述べられていないから、

明日はしっかりと気持ちを伝えよう。

 

 

 

仕事との向き合い方が変わる

 

さあ、久しぶりに実務に向き合おう。

 

次は自分があの感動的なステージに受賞者としてあがれるように！

 

 

 

それがもしかしたら桑原さんに対する一番のサプライズかもしれない！

 

 

 

また次の総会の準備が始まったら、

こちらに記事をあげたいと思います。

 

 

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました！