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運動会
2016/09/05

秋に社内運動会をしたいなら今すぐ準備しないと間に合いません!

    会場選びのポイント

    年に一度の会社の大イベント、社内運動会。準備に頭を悩ませている運動会幹事さんも多いのではないでしょうか?会社全体を巻き込んだ大きなイベントだからこそ、準備することはたくさんあり、早め早めの計画が必要不可欠です。

    もしも、運動会のメインシーズンである秋に開催を予定しているのであれば、スケジュール感をしっかりと持つことが何よりも大切です。

    なぜならば、秋は一般的にイベントや催し物が多く、人気の会場から順に瞬く間に予約が埋まってしまいます。日程決定より前にあらかじめ会場候補をピックアップしてある程度の意思決定をしておき、日程が決まったらすぐにでも会場を仮押さえするくらいのスピード感が必要となってきます。

    会場側のサポート体制が運動会の良し悪しにダイレクトに関わってくるので、会場選びは運動会開催のキモと言っても過言ではありません。

     

     

    動画・グッズ製作の手配

    運動会幹事の準備すべきことは山程あります。なかでも難関が、動画撮影の手配と、グッズの製作。
    社内運動会を楽しい思い出として残す動画の撮影は、社内でビデオ撮影の心得のある方に依頼するのもいいですが、外部業者に依頼するのもひとつの手です。

    プロの手による効果的な撮影が期待でき、キレイな編集も行ってくれるので見応えのある動画になります。しかしこれも、運動会シーズンには予約がとりにくいことも考えられるので早め早めのアクションを心がけましょう。

    また、運動会ムードを盛り上げるグッズの制作もぜひ頑張りたいところです。例えばオリジナルうちわなどは、デザイン期間も含むと2週間程度、余裕を見て3週間前から準備をすすめておけば安心です。

     

     

    司会・撮影の手配とコツ

    さて、いよいよ待ちに待った社内運動会本番です。ここで、ドタバタすることなくスムーズにイベントを進行するのが運動会幹事の一番の腕の見せ所です。

    司会は余裕があれば運動会幹事が行ってもよいですが、幹事は雑務で想像以上にバタバタしてしまうので、できれば別に司会を立てておくのがベストです。フレッシュな笑顔が魅力の新入社員、または社内でひときわ存在感のあるおしゃべり好きな方などが良いでしょう。

    撮影に関しては、各競技ごとに会場のどの場所が撮影の見どころとなるのかを事前に撮影者に指示を出しておくのが大切です。

    このように、何かと準備すべきことが多い社内運動会。幹事さんのやるべきことはいっぱいです。
    しかし、頑張って素敵な運動会を創り上げれば、社内全体で心地いい一体感をもつことができ、幹事さんの苦労も報われることでしょう。

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