Yuiri Setoguchi

瀬戸口 結莉

イベントソリューション事業部/地方創生チーム
部長/マネージャー
チーフプロデューサー

具体的なイメージが
なくても構いません。
私たちがゼロから
MAXのイベントにします。

出身は熊本県。大学入学時に上京する。いつかは地元に貢献するため、東京で経験を積もうとTV番組制作会社に就職。ADとして番組制作に携わるが、時間に追われ、視聴率や特定の人の考えに縛られるような日々に目的を見失う。
学生時代にイベントスペースでバイトをしていた時の、リアルなものづくりと反応の面白さを思い出し、イベント会社にフォーカスして転職活動を始め、MAX PRODUCEと出会う。
MAXのウェブサイトにあった桑原(代表)の人間味あふれる顔写真に、この会社で働くと楽しそうだと直感で感じたことと、面接で話した人たちと働きたいという想いが決め手となりMAX PRODUCEに入社した。

イベント制作プロデューサーとして、社員総会、入社式、社内運動会などのインナーイベントの他、フォーラム、カンファレンスなどさまざまなイベント制作も担う。
MAX PRODUCEの好きなところは、一人ひとりの裁量が大きいところと、チャレンジできるところ。

「その方向で行こう!」
託された期待に全力で応えたい。

MAX PRODUCEは自分たちで直接お受けしたイベントを、基本的に自分たちで制作しています。お客様の要望をキャッチして、すぐに具体化できるというのが、直クライアントという形で伴走できる強みなのかなと思います。

ただ、お客様の要望をすべてそのまま実現するのではなくて、どうやったら前後の流れとスムーズにつながる演出になるのか、突飛すぎて参加者が冷めてしまわない演出になるのか、しっかり話し合って作り上げます。

さらに、「ご希望のその演出は、参加された方にこう感じて、こう受け取ってもらえます」と、参加者側のイメージも加えてお伝えします。ただ言われたことをやるだけでもなく、かと言ってプロ目線すぎず、そのバランスを大事にしています。

だからこそ、より深みのある、心に焼きつけられるようなイベントができると思っています。

クライアントの方と、そのようにお話ができるのも、何度も打ち合わせを重ねたり、スケジュール管理の様子を見ていただいたりして、信頼関係ができているからだと感じます。建設的な議論の後に、「では、その方向で進めましょう」と信頼して任せていただけることが多く、そのたびに責任を強く感じ、背筋が伸びる瞬間でもあります。

全国の企業の課題解決のため伴走します。

MAXにお願いされる前は、社員総会や入社式などのインナーイベントを、ギリギリまで自社の総務や人事の方が手弁当でやっていたという会社様が多いです。

通常業務の片手間でやるにはあまりにも厳しいということで、私たちにお願いしてくださるわけです。

そんな風に自社イベント運営に困っている担当者さん、多くの課題を多く抱える企業、の課題解決に寄り添い、イベントを通して解決し企業を元気にするため、これから私たちは関東領域だけではなく、全国に進出する予定です。まずは、九州から企業を元気にするべく2025年9月福岡オフィスが立ち上がります。

インナーイベントでの派手な演出から、カンファレンスなどの堅めのイベント進行まで、私たちにお任せください。具体的なイメージがあってもなくても大丈夫です。

派手目な演出としては、舞台のせりや花道を使って社長が登場したり、SF映画のキャラクターの扮装で社長が登場、怪獣のシルエットを投影した後、大きな紙を破って社長登場などが今までにありました。いずれも担当者様へのヒアリングを重ね、演出の前後のつながりを工夫することで、イベント全体を盛り上げることに成功しました。

イベントの成功という一つのゴールに向けて伴走していくと、イベントが終わる頃には、クライアントさんと同じ会社の一員のような感覚になります。良いことも悪いことも言い合える関係性となり、絆ができていることを感じます。