
林 大樹
管理本部長/ゼネラルマネージャー
エグゼクティブプロデューサー
劇団兼芸能事務所のワハハ本舗で19年間制作やマネジメントに携わった後、MAX PRODUCEにジョイン。イベントプロデューサーをやりながら、バックオフィス全般の業務も担う。当初は、法務、情報システム関係、人事など、会社の足りない部分すべてに関わり、組織づくりに注力した。その後、予算策定や会社のリブランディング、ホームページの改修など、経営企画を行っている。
社内のトーン&マナーが統一され、誰が担当してもお客様への姿勢が合うよう、MAX PRODUCEの文化づくりを進める。誰もが同じレベルでクオリティを担保しながら、お客様と伴走できるのがMAXの強みだと自負している。
入社当時、社員と仲良くなるために全員の誕生日を聞き、今でも誕生日祝いは欠かさない。のみならず、自分の誕生日にも年の数だけお菓子などを持参し配り、職場の空気を温めている。自他ともに認めるコミュ強。飛び込み営業が得意。
イベントの成功、
この一点に向けて全力を尽くす。

MAX PRODUCEは、代理店からお仕事をもらうというのは少なくて、ほぼ、直クライアントというスタイルです。直接希望をお聞きし、実現していくのがMAXの強みです。
以前、多数の会社が関わる大きなイベントで、コンペは負けたけれど「林さんだけプロデューサーとして入ってくれ」と言われ、競合他社がひしめく中に入っていって、関係をつないで整えるなんてことがありました。
ご依頼をいただいたイベントについて、僕が気にするのは、イベントが成功するかどうか。その一点だけです。イベントのゴールが何かと言えば、来場されたお客様が楽しんで帰れるか、クライアントさんがちゃんと満足できるかというところですので、そこに向けてみんなで力を合わせることが一番。
MAX PRODUCEが掲げている「ひとりに全力であり続けたい」「心に想いを焼きつける」という精神で、イベントの成功、本当にそこ目がけて突き進むという感じですから、コンペに勝った負けたはあまり気にしていないですね。
そういった役割を任せていただけるのは、信頼と関係を築けているからだと感じています。今後も様々な会社様からご依頼いただけるよう、どんどん広げていくつもりです。
ブランドの想いに寄り添う、
伴走型イベントプロデュース

イベントというのは、一時的な施策に見られがちなのですが、前後も大事ですし、将来につながっていくものです。予算が余っているからやるようなものではありません。
例えば社員総会や表彰式を開催することによって社員の士気を上げ、会社に対する理解を深め、会社の一体感を創出する。インナーブランディングにつながる、そんな効果があります。
MAX PRODUCEは、年間を通してクライアントさんと伴走し、インナー、アウター双方のブランディングを行うことで、お客様に喜んでいただける企業の状態を作っていきたいと考えています。
当社が伴走することで、お付き合いしている企業が着実に成長していく。
MAX PRODUCEが目指すのは、その日限りで終わらず、次の幕を開き、未来へとつながっていくイベントです。
今後は、イベントはもちろん、ブランディングについてもMAX PRODUCEにご相談いただきたいです。